東京賢治シュタイナー学校の3年生から4年生にかけて、家作りというエポック授業を行います。現9年生が、5年ほど前にエポック授業で取り組んで作った「みんなのいえ」が、5年の歳月で傷みも激しくなり、床の修繕を4年生が担当します。
みんなの家は、バットレスを利用し土壁で作られています。
床のすのこ作り
外は暑いので、室内で寸法取り。
切るのはおてのもの。3年生の時に渡り廊下の修繕を行い、道具の扱いは慣れたもの。
仮組み。細工は上々の様子。今日はここまで。
あとはシャワーを浴びて教室へ戻りました。