立川にあるシュタイナー教育を実践する東京賢治シュタイナー学校で働く教師が、シュタイナー教育や学校の様子、イベントなどを日々更新

東京賢治シュタイナー学校で働く教師のブログ

立川にある東京賢治シュタイナー学校で働く教師たちが、シュタイナー教育や学校の様子を日々更新!

東京賢治シュタイナー学校 小中学部の先生の展覧会

 

東京賢治シュタイナー学校 小中学部の先生の作品たちです。

 

子どもたちが、喜んでぬらし絵に取り組めるよう、先生方は一生懸命作成しました。

 

これらがその作品です。

 

一年生は、原色との出会い。

 

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混合色の登場。

 

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そのあと、混合色の更なる混合色との出会い。

 

 

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そして、ネズミへと発展。

 

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または、子リスに。

 

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美術としての結果ではない、シュミットライトナー先生は言いました。

 

「絵がうまく描けるよりも、その絵を描くプロセスの中で、

 

動物の這う草の匂いや、海の底の情景や、ネズミの親子のぬくもりなど、

 

生徒が動物の深い体験をしているかどうかが大切なのです。

 

絵を描く取り組みは、子供たちがエポック授業をより深く体験できるための大きな助けになるのです。

 

私たちが常に子供の外側に働きかける行動は、子供の内面を育むことなのです。」

 

シュミットライトナー先生の、美術の授業に対する思いです。

 

ともすれば、美術教育は、結果だけの作品に重点を置きがちだけれども、

 

子どもの作業過程の中で起こる内面のプロセス自体が、本質的であることを、常に教師は確認しながら、授業づくりをしていく。

 

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そして、生徒の内面で起こった豊かな体験を、教師が喜びにあふれて感じることができれば、

 

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どの子供も、コンプレックスを持つことなく、色を使って表現することが、心から大好きになるでしょう。

 

 

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